上達するポイントはライバルを作ること！
こんにちは！
あなたは、
この人には
絶対に負けたくない！！
と思えるライバルはいますか？
実は、
ライバルがいるだけで
上達スピードが上がります！
今回は、
この理由をご説明します！
１つ目は、
モチベーションの向上です！
ライバルを作ることで、
「ライバルに勝ちたい！」
という、
”競い合う気持ち”
が持てます。
これが、
モチベーションに
繋がるんですね！
モチベーションが上がることで、
練習量は増え
練習の質もよくなりますよね？
この状況で練習を続ければ
上手くなること間違えなしです！
２つ目は、
達成感の違いです！
目標としていた
ライバルに勝つことが出来れば、
大きな達成感を
感じることが出来ます！
そして、それまでの
努力や苦労をして勝った達成感は
自信となり、更なるモチベの向上
につながります！
ただ、
上手くなりたい
という目標だけでなく、
「この人に勝ちたい」
という目標を作ることで、
このような
達成感
を感じることが出来るのです！
ただ、ここで注意してほしいことが
１つあります！
それは、
「自分よりレベルの
少し高いライバルを作る」
ことです！
あまりにもレベルの違う人を
ライバルにすると
逆にやる気がそがれてしまう
可能性があります。
頑張って練習しても
圧倒的力量差で負ければ
諦めの気持ちが生まれて
しまいますよね...。
ぜひ、あなたに合った
ライバルを見つけて
上達していきましょう！！
試合中は悪魔になろう！
こんにちは！
あなたは、
「相手を知ること」
ができていますか？
相手を知るとは、
「相手の強み」
「相手の弱み」
を正確に理解することです！
これが、
試合に勝つために重要なんですね！
そこで、
相手を知ることが出来たら、
次の段階へ進みます！
次の段階とは、
今回のメインテーマである
「悪魔になりきる」
ことです！
どういうことかと言いますと、
「相手の弱点を
ひたすら攻める」
ということです！
さらに相手の弱点を攻めるときに
鉄則があります！
それは、
「相手が意気消沈するまで
徹底的に攻める」
です！
例えば、
相手の弱点が
バックハンドだったとします。
ただ、ラリー中に
「バック多めに狙おう」
程度では相手はへこたれません。
ひたすらにバックを狙うんですね！
サーブもバック側！
リターンもバック側！
ラリー中もバック側！
そして、
相手が崩れたところに
フォア側に打って逆を突く
もうひたすらに、
バック！
バック！
バック！
です！
もう性格の悪さが
にじみ出てますね！
相手が嫌がっているのを
見て、心の中で
笑ってやりましょう！
僕は、こういうの本当に好きです！
もちろん試合中以外の
嫌がらせはダメですよ！！
ということで、
「試合中に悪魔になりきる」
是非、実践してみてください！
フットワークが悪い人へおすすめの戦術！！
こんにちは！
あなたは
「フットワークが悪くて
ボールに追いつけない！」
こんな悩みを
抱えていませんか？
そんなあなたにおすすめな
戦術があります！！
それは、
「センター攻撃」
です！
センター攻撃とは、
あえてコートの
ど真ん中に打つ
戦術です！
では、なぜ
「センター攻撃」が
フットワークに自信がない
あなたにおすすめなのか
それは、
コースをつかれにくい
からです！
サイドに打つと、
下の図のように
角度のついたショットを
撃たれやすいです。
しかしセンター攻撃では
相手はコートの
ど真ん中から打たなければ
ならないため
角度のついたショットは
打たれにくいです！
さらに、
コートの真ん中を
狙って打つため
ミスを減らせます！
左右に振ると、
角度のついたボールに
追いつけないという
あなたは、
是非、
「センター攻撃」
を使ってみてください！
ダブルスはペアのフォローを忘れずに！
こんにちは！
あなたは、
ダブルスの時
「ミスをしたら申し訳ない」
こう思ったことはありませんか？
シングルスでは、
ミスをしても
自分の責任なので
割り切れると思います。
しかし、ダブルスでは
ペアへの罪悪感が残ってしまいます。
そこで、今回は
ペアと意識すべき
コミュニケーションを
紹介します！
まず、どんなに上手い人でも
ミスは必ずします！
これを理解してください！
シングルスでも
試合の緊張感から、
なんでもない球を
ミスしてしまうことありますよね？
その上ダブルスで
ミスをした時の
ペアへの罪悪感を感じて
「ミスっちゃいけない！
ミスっちゃいけない！」
と思うと、
なおさらミスをしやすく
なってしまいます！
悪循環ですよね！
こうならないために、
大事なのは
ペアをフォローすること
です！
何があっても
試合中に、
ペアを責めるのは辞めましょう！
ペアに
絶好のチャンスボールを
ミスされたとき
「なんで、それミスるんだよ！」
って思いますよね！
ということは、
ペアも自覚しているんです。
「あー、これミスるのは
ないよな...」
とこんな感じに。
もう、既に自分の中で
反省できているのです。
ここにさらにペアから
「今のはないぞ」
とでも言われてみてください。
もう次のポイントから
ミスに怯え
普段どおりのプレイが
できなくなる可能性があります。
ここで、
ペアにかける言葉は
「ドンマイ！」
「しゃーない！」
このくらいで大丈夫です！
フォローしてくれる人が
近くにいるだけで
安心してプレーをすることが
できます！！
是非、ダブルスの時は
ペアのフォロー
を意識してください！
運動音痴なあなたが試合に勝つために！
こんにちは！
あなたは
運動音痴だから
試合に勝てないんだ
こんな悩みを
抱えていませんか？
もちろん、
いいボールを打つためには
身体能力が優れている方が有利です。
そのため、
身体能力を高めるための
努力は大切です！
が、
生まれつき運動神経が
いい人には
敵わないこともあります。
こんな時大事なのは、
「他のところで
勝負する！」
ことです。
その代表として、
「テニスコートの使い方」
があります。
テニスコートは誰にでも
平等です！
「テニスコートを
広く使って勝つこと」
これを心から意識して
先天的優位性を
相殺してやりましょう！！
では、さっそく
テニスコートを広く使う方法を
３つご紹介します！
１つ目は、
「アングルショット」です！
相手をコートの外に
追い出すことで、
オープンコートを
作れます！
自らのショットを
決めやすくし
同時に、
たくさん走らせることで
相手の体力を奪えます！
２つ目は、
「ドロップショット」です！
相手を前に走らせ、
ペースを乱しましょう！
前にダッシュすることで
力を消耗させれます！
また、
ネット付近におびき出し
相手の苦手な場所で
プレーさせれるかも
しれません！
３つ目は、
「ロブショット」です！
相手の動きを
翻弄しましょう！
ふだん行うことの少ない
後ろの動きを入れることで
相手はバランスを崩します！
是非、紹介した
３つの方法
を実践して
”才能の違い”を
埋めてやりましょう！！
回転をかけるコツって？
こんにちは！
なぜ、
上手い選手は
あんなに強打しても
コートに収まるのでしょうか？
それは、
回転量が多い
からなんですね！
回転量を多くすることで、
ボールが沈み
コートに入りやすくなります！
さて、
回転量が多ければ
コートに入りやすいことが
分かったわけですが
では、
どうすれば
回転がかかるのか
分かりますか？
大事なことは
２つです！
１つ目は、
スイングの方向です！
まずこの図を見てください。
回転をかけるときのポイントは
ラケットを斜めに出すこと
です！
２つ目は、
スイングスピードの速さです！
ラケットを斜めに出しても
スイングスピードが遅ければ
ボールに力が伝わらず
回転はかかりにくいです！
コマを回すときを
イメージしてみてください！
弱い力で回しても
すぐに止まってしまいますよね？
逆に、
力を入れることで
長い時間回っていられます！
では次に、どうやったら
スイングスピードは上がるのか
ですが、
大事になってくるのは
下半身
です。
腕の力は抜いて、
腰の回転を使って
ラケットを振りましょう！
回転量＝腰の回転
だと思っていいぐらいです！
まずは、
回転をかけるために
下半身を意識したスイング
をやってみてください！
その練習法間違っています！！
こんにちは！
あなたは
”正しい”練習を行っていますか？
恐らく、
これを聞いたあなたは
特に違和感を覚えていない
と思います！
自分の中では
いたって真面目に
練習している
つもりでしょう！
では、聞き方を変えます！
あなたは、
ただただ、
同じ位置で、同じボールを
ひたすら打っていませんか？
例えば、
ボレー練習の時、
胸の高さに飛んでくる
理想的なボール
を終始打っている人
ストローク練習の時、
ネットスレスレのボールを打ち続け、
入れば喜び、
ネットにかかれば首をひねる人
こんな人になっていませんか？
実は、
この間違った練習をしている
プレイヤーはなんと、
９割以上もいるそうです！
「あっ！自分だ！」
と気づけたあなた！
正しい練習法を身につけて
周りの人と
差をつけましょう！！
では、なぜ
このような練習はダメなのでしょうか？
理由は
試合を意識していないからです！
毎回、
同じ位置で、同じボールを打っていれば
どんなボールが飛んでくるか
分からない試合では使えません！
正しい練習法とは
きれいなフォームを意識することではなく
実際の試合を意識することです！
どんな練習でも、
決勝を戦う気持ちで
やりましょう！！
試合と似た環境で
練習することで
試合の時に練習の成果を
発揮できることでしょう！！
まずは、
- ボールによって打点、球種を変える
- 打つコースを固定化しない
この２点を意識してみてください！！
